大分県内の建設会社の社長、こんなお悩みはありませんか?
- 元請けから「早く建設業許可を取ってくれ」と催促されている
- 建設業の許可を取得して施主からの信用力を上げたい
- 建設業許可を取得して事業を拡大したい
- 建設業許可を取りたいが、何から手を付けたらいいのか分からない
- 建設業許可を取りたいが、現場が忙しくて書類を揃える時間がない
弊所は『建設業専門の行政書士』として地元大分県の建設業者様を全力でサポートしております。
新規許可の取得に向けて、二人三脚でゴールを目指しましょう!
ここからは、純行政書士事務所8つの強みをご紹介します。
建設業専門の行政書士
行政書士は、行政官庁へ提出する許認可申請手続きや、遺言や相続手続きなどを主な業務としています。
これらの業務に幅広く対応している行政書士事務所は多いですが、弊所は『建設業許可申請』に特化しています。
業界に特化しているため、限りある時間を建設業法やその周辺法令の知識の習得、そして建設業界の動向チェックに充ててます。
また必然的にかかわる方が建設会社の社長ばかりになるので、「職人が急に辞めたんだが」とか「建設キャリアアップシステムカードは今直ぐ作らないといけないのか?」などのお悩みをよく聞きます。
日頃から建設業者様と深くかかわることで、依頼者様に寄り添ったお悩みを解決できる行政書士であると自負しております。
『何でも屋』は何でも対応可能ですが、『専門家』と比較するとどうしても仕事の精度が落ちてしまう点は否めません。
想像してみてください。
社長がふと「ラーメンを食べたい」と思ったとき、ラーメン、フレンチ、中華にイタリアンまで提供している『食の総合デパート』の様な定食屋に行きますか?
やはりラーメン屋に行くでしょう。(個人的には大分市新春日町の『菊の屋』と弁天町の『ひといき』が推し)
『専門特化』の強みはこの点にあります。
普段から仕込みを怠らないからこそ、いつ行っても(依頼しても)美味しい味(高品質な業務遂行)が担保されているのです。
建設業の許可申請は『建設業専門』の行政書士である弊所に是非お声掛けください。
早朝や夜間、休日も対応可能
新規で建設業の許可を取ろうとする建設会社さんは、会社の規模感がある程度同じです。
多くは、奥様が経理を担当しておられて、職人さんが2,3名、総数5人未満の比較的規模の小さい会社。
社長の朝は早く、7時半には現場に着いていて、事務所に帰れるのは18時過ぎくらい。
土曜日も現場に入ることもあるが、日頃溜まった請求書の仕分けなどの事務作業に充てることも。
この様な生活をしながら、土木事務所に行って説明を聞いた後に、許可取得に必要な膨大な書類をかき集めて、専門の書式に落とし込んで、申請書類一式を完成させて土木事務所に持ち込み、一発受理を狙うのはまず無理です。
弊所は、ご指定があれば社長に合わせて早朝や夜間、休日を問わずに訪問対応が可能です。
初回の面談で、最低限揃えていただく書類をお伝えします。
それだけ揃えていただければ、後は弊所が役所に走ったり書類を仕上げますので、社長はどうか本業に専門されてください。
レスポンスが速すぎる
日々現場や計算書類の作成にお忙しい社長が、行政書士に求めるものは「レスポンスの速さ」ではないでしょうか。
- 電話には直ぐ出てほしい
- 折り返しの電話が遅いと「イライラする」
- LINEは即レスしてほしい
分かります。私自身がその性格ですから。
弊所は「電話に出るのが異常に早い」と好評をいただいております。
またLINEの返信も爆速です。
試しに、お問い合わせフォームからLINEを追加していただき「何でもいいから返信して!」と送信してみてください。
営業時間内であれば、最短30秒以内にお返事致します。
大分市に『ワンフー』という中華料理屋がありますが、そこはオーダーしてから料理が運ばれてくるまでの時間が早すぎることで有名です。
店員さんがオーダーを受けて厨房に引っ込んだ50秒後には熱々の天津飯が運ばれてきます。
弊所は行政書士の『ワンフー』です。
他の許認可申請もセットで手続き可能
建設業の許可を取得後、事業規模が拡大していくにつれて、他の許認可が必要になることがあります。
例えば、
- リフォーム工事専門だったが、中古住宅の販売も手掛けるようになった
→『宅建業の免許申請』 - 現場から出る廃材やコンクリート「ガラ」を運搬収集するようになった
→『産業廃棄物運搬収集許可』 - 新築住宅のデザインから販売まで一貫して手掛けるようになった
1級建築士事務所の許認可申請 - 外国人を雇うようになった
在留資格申請、ビザ取得、外国人技能実習生や特定技能外国人の受け入れ支援
弊所はこれらに関連する許認可申請手続きに関しても、提携の行政書士と連携することで幅広いお悩みに対応可能です。
税理士、司法書士、社会保険労務士等の士業をご紹介します
新規で建設業許可を取得したことを起点に、急激に会社の規模が拡大することが珍しくありません。
同時に、社長にはあらたな悩みが浮上します。
例えば、
- 急に職人が増えて、就業規則が必要になった
→社会保険労務士 - インボイス対応事業者として登録したい。その後の税務相談ものってほしい
→税理士 - 息子を専務取締役として迎え入れたい
→司法書士
弊所は、それぞれのお悩みに応じて信頼のできる士業先生をご紹介させていただきます。
建設業許可の取得後も様々なご相談を窓口一本で対応可能です。
発行手数料・年会費無料のガソリンカードを取り扱っている
新規で建設業許可を取得すると、必然的に請負金額の大きい工事を受注する機会が増えます。
それらに対応するべく職人をあらたに雇い入れたり、トラックやバンを増車することもあるでしょう。
ここで1つ問題が。
「社用車専用の燃料カードがない」
新しく雇った職人に、社長個人が保有する『クレジットカード機能付きのカード』を手渡すわけにもいきませんよね。
だからと言って、給油の度に現金建て替え払いをさせると、後でレシートを基に出金処理をしなければならず、処理に手間かかって面倒。
また大分県はなぜかガソリン代が高いので、少しでも安いスタンドを探して給油したいが、特売日があったり、クーポンの適用があったりで、スタンド毎にバラツキが多い。
割引のために、いちいちスマホでアプリを落として会員登録をするのも面倒。
弊所は、この様なお悩みを解決するべく『法人専用のガソリンカード』を取り扱っております。
カードの特徴は以下のとおり。
ガソリンカードの特徴
- 法人または個人事業主専用の給油カード
- 取り扱うブランドカードは全部で3種類
- 全国約18,000店舗以上のスタンドでご利用が可能
- 価格は全国どのスタンドで給油をしても統一価格
- 1枚のカードでどの車両にも利用可能
- セルフスタンドとフルサービス、どちらも利用可能
- カード発行手数料無料
- 年会費無料
- お支払いは月末に締めて翌々月にお客様の指定口座から自動引落し
- クレジット機能無し(給油専用)
- 明細書で利用履歴を一元管理
- 給油日、給油所、給油種、給油数量をひと目で把握
- 中途解約手数料無し
なお、燃料カードは建設業者に限らず、どの業種業界の事業者様でもお申し込みが可能です。
少しでも給油の利便性を高めたいとお考えの事業者様は今直ぐ問い合わせください。
法人専用ETCカードを取り扱っている
建設業の許可を取得すると、これまで市内中心だった現場が、県内一円まで広がるようなことあります。
同時に高速道路を利用する機会も増えますが、社長個人のETCカードを職人に手渡すわけにもいきません。
仕方がないので現金後払いをするにしても、一旦現金で支払ってもらって、レシートを基に出金処理をするのは面倒。
さらに現金払いは、平日朝夕割引、休日割引、深夜割引、などETCカードならではの割引が一切受けられませんし、マイレージだって貯まりません。
この様なお悩みを解消するべく、弊所では『法人専用のETCカード』を取り扱っております。
カードの特徴は以下のとおり。
法人ETCカードの特徴
- 設立間もない建設会社でも発行が可能
- クレジットカード会社発行のETCカード同様の割引が適用される
- 1枚のカードでどの車両でも利用可能
- お支払いは月末に締めて翌々月にお客様の指定口座から自動引落し
- マイレージは自動登録
- カード発行手数料:無料
- 月間管理手数料:ご利用料金の5%
なお、法人ETCカードは建設業者に限らず、どの業種業界の事業者様でもお申し込みが可能です。
少しでも高速道路利用の利便性を高めたいとお考えの事業者様は今直ぐ問い合わせください。
ETCコーポレートカードを取り扱っている
弊所は『ETCコーポレートカード』の募集・受付をおこなっております。
【ETCコーポレートカードとは?】
NEXCO道路各社が発行するETCカードのこと。
通常のETCカードでは受けられない独自の割引が特徴。
月間の高速道路の利用額が、車両一台につき3万円以上あればETCコーポレートカードに切り替えるメリットがある。
ETCコーポレートカードの最大の特徴は割引率の高さです。
NEXCO道路でETC2.0装着車両なら
最大約40%
この割引を利用しない手はありません。
車両単位割引表
自動車1台ごとの1ヵ月の高速国道のご利用額 | 割引率 |
---|---|
5千円を超え、1万円までの部分 1万円を超え、3万円までの部分 3万円を超える部分 | 10%(※20%) 20%(※30%) 30%(※40%) |
注(令和5年(2023年)3月末まで。延長の可能性有り)
利用額が多い程、割引率も比例して高くなる仕組みです。
大分市の会社が大分県内のホテル各所に食品加工肉を配送する会社を例に見てみましょう。
- 朝、大分インターから佐伯インターまで移動
- 佐伯インターから日田インターまで移動
- 夕方、日田インターから大分インターまで移動
ETCコーポレートカードを利用せず、普通のETCカードで高速道路を走った場合の料金がこちら。
出発 | 到着 | 料金 |
---|---|---|
大分 | 佐伯 | 1,460円 |
佐伯 | 日田 | 3,540円 |
日田 | 大分 | 2,470円 |
合計 | 7,470円 |
月の営業稼働日が22日
22日×7,470円=164,340円
ETCコーポレートカードを利用すると、3万円を超える部分が最大で40%割引(※ETC2.0装着車)
134,340×0.4=53,736
単純計算では一月あたり約5万円、年間で60万円も経費削減効果が期待できます。
(注)大分県内の高速道路で、宇佐別府道路や日出バイパスは割引対象外。
北九州へ走る際、椎田道路も一部適用外。
本例は、割引額の目安を分かりやすくご説明するため簡易的な計算結果を表示していますが、実計算では若干異なります。
ETCコーポレートカードの割引計算は相当ややこしいので、上記の計算結果はあくまで目安とお考えください。
詳しくは大口・多頻度割引 | NEXCO 西日本の高速道路・交通情報をご参照くださいませ。
ETCコーポレートカードの特徴
- 利用額に応じで割引がアップ
- 3万円を超える部分が最大で40%割引(※ETC2.0装着車)
- お支払いは月末に締めて翌々月にお客様の指定口座から自動引落し
ETCコーポレートカードは車両限定のカードです。
普通のETCカードの様に、カードの使い回はできません。
カードの発送にはお申込みから約1ヶ月半を要します。
別途、初回のみ手数料が発生します。
ETCコーポレートカードは、支店や資材置場が遠方にあったり、決まった遠方ルートを毎日走る建設会社にとっては、直ぐに経費削減につながるため、大変好評です。
高速道路利用料金の経費削減をお考えの事業者様は今直ぐ問い合わせください。
また、ETCコーポレートカードは建設業者様に限らず、どの業種業界の事業者様でもお申し込みが可能です。
報酬(県知事許可)
業務内容 | 報酬額(税込) | 申請手数料 | 合計(税込) |
---|---|---|---|
法人 | 165,000円〜 | 90,000円 | 255,000円〜 |
上記報酬額には、市役所や法務局などで取得する公的書類の取得代行費用も含まれております。
※専任技術者の10年経験の証明を必要とする場合は別途協議
お客様の声
弊所に『新規建設業許可』や『更新手続き』をご依頼いただいた建設会社様をご紹介しています。
どちらも大分県大分市の建設会社様。
新規の建設業許可申請はお任せください
建設業の許可を取得すると大きなメリットが得られます。
- 500万円以上の大規模な工事を請け負うことができる
- 対外的な信用度がアップする
- その結果、良質な人材を確保しやすくなる
- 公共工事を受注して売上を増やせる
- 公共工事を受注して売上を安定させられる
しかし許可を取得するまでには多くのハードルを乗り越える必要があります。
揃える書類は多いし、前年度の決算を建設業法の書式に合わせたフォーマットに落とし込む作業も必要。
社長が毎日の現場をこなしながら、これらの申請書類を仕上げるのは困難を極めることでしょう。
そこで面倒な手続きは弊所に全て丸投げしてください。
報酬こそ発生しますが、社長は面倒な事務作業から開放されますので、本業に専念していただけます。
全力で社長のサポートを致しますので、許可の取得に向けて、二人三脚でゴールを目指しましょう。
最初だけLINEかメールのいずれかでお問い合せください。
詳しい話は、お電話にて伺います!
大分県,大分市,別府市,中津市,日田市,佐伯市,臼杵市,津久見市,竹田市,豊後高田市,杵築市,宇佐市,豊後大野市,由布市,国東市,日出町,九重町,玖珠町